【英語】ネクステ（アップグレード・ビンテージもOK）の使い方～英文法を鍛え上げて何とかする方法

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【英語】ネクステ（アップグレード・ビンテージもOK）の使い方～英文法を鍛え上げて何とかする方法

どうもこんにちは、シノハラです。

今回は「ネクステ（アップグレード、ビンテージもOK）」の使い方についてお話ししたいと思います。

ネクステ、アップグレード、ビンテージ、いずれにも共通することなのですが、一番しっかりやっておかないといけないことは、「文法」と「語法（イディオム）」です。これが基本です。

受験生がネクステを使って勉強するのは、おそらく夏休みが最後だと思います。夏休みの間に文法や語法を固めておきたいと思っている人は、このブログの説明をしっかり読んでおいてください。

ネクステ、アップグレード、ビンテージに収録されている文法や語法は、大体700～800です。これ以上のレベルが必要になってくる大学というと早稲田、慶応、上智くらいで、普通レベルの大学であれば、この１冊でじゅうぶんすぎるくらいです。早慶上智を受験するにしても、この参考書だけで地盤を固めることはできます。センター試験であれば満点を狙えます。

「ネクステの使い方」

① １周解いてみる
できた問題には○、できなかったものには×を付け、解いた日の日付も書いておきましょう。
② ２周目
×がついた問題だけを解いていってください。日付も書いておきましょう。
こういう感じで３周目、４周目…と、前の周で×がついた問題だけを解いていってください。

正答率が90％くらいになったところで、最初から最後まで全問解いてみてください。
その結果、全問の正答率が90～95％になっていれば、しっかり身に着いているといえるでしょう。

① をだいたい１週間でやります（１日100問くらい）。
② も１週間を目安に解いていきます。この１週間で正答率90％まで近づけられるようにします。
最後に全問解くときも、また１週間くらいを目安にやってください。
ここで解けなかった問題は、また②の要領で解き直していってください。

何度も繰り返し解いていると、理解していないのに答えだけ覚えてしまうことがありますが、基本的にそれでも構いません。どうしてもそれが気になる場合は、順番通りに解いていくのではなく、順番を入れ替えたりしながら解いていってみてください。解説を読んで理解できるのであれば心配ありません。

今回は、ネクステ、アップグレード、ビンテージに共通した勉強法を紹介しましたが、
この中で学校指定のものを使うようにしてください。
受験生は夏休み中に文法と語法を固めてしまっておきましょう。
高2以下の人たちも、今のうちにやっておけば、あとあと得することになると思います。

以上です。
ありがとうございました。

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