受験勉強をスタートさせるなら、最初に見る動画
どうもこんにちは、シノハラです。
このブログをお読みいただいているあなたはきっと、
「よしっ、これから受験勉強やるぞ！」と思っている人だと思います。
ここでは、あなたが何をやるべきかということをすべてお話します。
このページを見てもらった時点で、受験で結果が出ることは間違いなく約束されています。
人間というのは、行動を起こすということが一番難しいのです。しかし、あなたは今このページを開くという行動を起こしました。まずはそのことを称えたいと思います。
そして、これからお話しすることを読んで行動に起こしてくれさえすれば、誰でも成績は上がります。
これからお話しすることは少々長くなりますが、学校の授業よりも役に立つことですから、
ぜひ最後までお読みいただければと思います。
これをやれば、誰でも、早く、結果が出る。これさえやれば、ほとんど強制的に、自動的に成績が上がらざるを得ないという勉強方法を、これからご紹介していきたいと思います。
まず、実際に成績が上がった例を挙げてみますと、３か月で英語の偏差値が12.6上がったという生徒さん。この生徒さんは、のちに早稲田大学の商学部に合格しました。
学校ではサッカー部に所属し、毎日ハードな練習でくたくたになりながらも成績を上げてくれた生徒さんもいれば、他にも、京大模試でA判定を取ったり、阪大模試でB判定を取ったりした生徒さんもいます。
彼らはなぜ成績を上げることができたのか。それは、ただ単に、確実に成績が上がる方法を実践したからなのです。そしてあなたも、これからその方法を知ることになります。
シノハラもその方法で勉強し、京大模試で全国１位を取り、京大に合格しました。
たった３か月で成績を大幅アップさせたり、シノハラのように京大に合格した人間が、なぜそんなふうに確実に結果を出せたのか。それは、受験で一番大事なことを間違えずに実践したからです。それさえ間違えなければ大丈夫です。確実に結果は出ます。
物事には、大事なことというのはそんなに多くはありません。そのことがわかっていないがために右往左往するのです。
いざ受験勉強を始めようと思ったとき、あなたはこんな経験をしたことがありませんか？
まず学校の先生の言うことを聞いてみよう。ネットで調べたらノウハウが大事だ、勉強方法さえしっかりしていれば大丈夫だと書いてあった。いい参考書を選べば結果が出る。塾に行ったほうがいいんじゃないか。いや、結局は才能なんじゃないのか。いやいや、努力と根性があえば結果が出る…。そんなことばかり考えてしまっていませんか？
これ、ぜんぶ違います！
なぜか…？
もちろん才能があれば有利なことは確かです。記憶力がずば抜けていれば人より早く覚えることができます。では、才能がなければ諦めるのですか？
努力、根性に関しては、受験勉強をがんばっている人は誰でもそれなりに努力しています。
そんな中で他より抜きんでるためには並大抵の努力ではダメなのです。「努力は嘘をつかない」という言葉がありますが、「嘘をつきますからね」とダルビッシュは言っています。
学校の先生に聞くというのはどうでしょう？実際に先生のところへ相談に行くと、たいてい「授業をちゃんと聞きなさい、宿題をきちんとやりなさい」と言われるだけです。
塾の場合だと「講座を受講しなさい」と言われます。要するにお金を払ってくださいと言われて終わりです。
参考書については、使い方をわかっていないと意味がありません。勉強のノウハウについても同じことが言えます。また、どんな勉強方法もすべての人に当てはまるわけではありませんし、中には間違ったノウハウをネット上で配信している人もいますから、気をつけなければ失敗します。
では、受験勉強で一番大事なのは何か。
それは「戦略」です。戦略とは資源の配分です。例えば、戦争や企業経営では戦略を立てます。スポーツの世界でも、監督がどういった戦い方をするべきか戦略を立て、采配をふるいます。
ところが、受験勉強で戦略を立てるという話は聞いたことがないのではないでしょうか。
戦争や企業経営、スポーツにおいては必ず戦略が立てられるにもかかわらず、受験生と受験生の戦いにおいては、「戦略を立てなさい」とは誰も言いません。
これって、おかしいと思いませんか？
逆に、しっかり戦略を立てて受験に臨めば勝てる気がしませんか？
もし、サッカーをほとんどやったことがない素人が、監督としてサッカーチームを率いていたら？軍事に関して何の知識もない人が自衛隊を指揮してたら？
まず勝ち目はないですよね。
ほとんどの受験生はそれと同じ状態なのです。何も考えずに、ただ単に先生の言うことを聞くだけだったり、参考書を買う、塾に行く、ネットで調べる、といった思いつく選択肢をただただやっているだけなのです。
そんな中で、しっかり戦略を立てて戦えば、あなたは確実に他の受験生から抜きんでることができます。何の経験もない素人に武器を持たせて戦わせても、訓練を受けた自衛隊に勝てるはずがありません。戦略を立てるということは、それほど大事なことなのです。
その戦略について具体的に見ていきましょう。
ポイントは３つ。
① 目標の設定
② 現在地の分析
③ 過程÷時間
目標の設定というと、まず志望校を決めましょうという話になるのですが、学校や塾の先生は、きまって「受かりそうな大学」を提案してきます。
これではダメです。受かる大学ではなく、「夢にまで見た大学」「絶対に行きたい大学」を目標として設定しなければなりません。人生は１回きりですから、本当に行きたい大学を目標にしましょう。
次に、現在地の分析ですが、一般的に模試の判定や現段階での偏差値で判断しがちです。
しかし、それはあまり良いとはいえません。大学によって傾向が違いますから、自分が目指す大学の傾向に沿った判断をするべきです。ですから、偏差値や学年順位ではなく、過去問を解いたときの点数から判断するのが良い方法でしょう。
過程÷時間ですが、これはまず①と②ができていなければいけません。
受験では、ゴールから現在地を逆算することが大切です。受験本番まであとどれくらいの時間があるのか。どういったペースで勉強を進めていけばいいのか。これは、まず目標の設定と現在地の分析ができていないと意味がないことなのです。どんなに要領よく、効率よく勉強していても、目標があいまいで、現時点での自分の実力もわかっていなければ、確実に成績を伸ばすことはできません。野球に例えると、足が速ければいい、腕っぷしが強ければいいといって、走ったり腕立て伏せばかりしているのと同じことです。これでは試合に勝てませんよね。
受験勉強をスタートさせるためには、これら３つのポイントからなる「戦略」をしっかりと理解しておいてください。
行動を起こすことが何より大事です。このブログを読んでいただいているあなたは、きっと自分を変えたいと思ったから、このページを開いたのではありませんか。
何もしないまま昨日と同じ明日がきて、明日と同じ日がずっと続いて行く。それで受験に受かるのであれば、このブログを読む必要はありません。変わりたいと思うのであれば、絶対に行動を起こすべきなのです。
しかし行動を起こすといっても、努力と根性だけで乗り越えられるのであれば苦労はしません。がむしゃらにやることも大事ですが、それはあくまで手段であって、それが目的になってしまってはいけません。よく、何時間勉強すればいいですか？睡眠時間を何時間削ればいいですか？という質問をされることがありますが、それは手段であって、睡眠時間を削って勉強することが目的になってしまっては意味がないのです。
スポーツの世界なんかでは根性でのし上がってくる選手もいます。それは確かに素晴らしいことです。しかし受験においては根性ばかりになってしまわずに、頭で考える、脳みそを使って考えることを忘れないようにしましょう。
自分にはどうせ才能がないから。東大や京大に行きたいけど才能がないからダメだ。そんなことを言う人がいます。では、才能がなかったらあきらめるんですか？
「夢が叶う」の叶うという字は、口に＋（プラス）と書きます。口でプラスのことを言い続けていれば、夢は叶うのです。
「叶う」という字に－（マイナス）を付けたら「吐く」となります。弱音を吐くということです。人間は誰でも弱音を吐くことがあります。ときには弱音を吐くことがあってもいいんです。弱音を吐くことをだんだん少なくしていけば、いつか「叶う」に変わるのです。
口からプラスのことを言い続けていれば、いつか夢は叶うのです。
一度しかない人生を妥協して中途半端に生きるより、自分が生きたいと思う人生を生きるほうが素晴らしいと思いませんか？ただ生きるだけなら、刑務所の中でもどこでも生きていけます。才能がないからといってあきらめるのではなく、自分がこうしたいと思う人生を生きてみませんか？そのために、しっかり戦略を立ててやっていきましょう。
学校の先生は、あなたの現在地しか見ていません。先ほど説明した②だけです。①や③にある過程や目標を見ていません。あなたが理想とするゴールは見ないことにしているのです。先生はあくまでサラリーマンですから、学校という組織を運営していく上で、授業をちゃんと聞いてくれない生徒がいると困るのです。だから、授業のことや宿題のことしか言わないのです。塾も同じです。あなたに合った講座を提案してくれるかもしれませんが、それはあくまで現在地だけで判断しています。その上すごくお金もかかります。高いお金を払って少しも成績が上がらないこともあります。成績がいくらか上がったとしても、あなたの目標に到達できる可能性は低いかもしれません。
シノハラは学生時代に塾講師のアルバイトをしていたことがありました。学生ばかりが講師をしている個別指導の塾でしたが、それはもうひどいもんでした。指導方法も教えてもらえませんでした。講師の中には恋バナばかりしている学生もいて、教室長はそれを注意しようともしません。シノハラはたまたま才能があって上手に教えることができましたが、他の学生たちはそうではありませんでした。さらにシノハラは文系だったにもかかわらず、受験生の理系物理を教えさせられるはめに遭いました。仕事ですから頑張って教えました。一生懸命教えました。
塾というのはそんなことが普通にまかり通っているところなのです。そんなところに高いお金を払って夢が叶わないとなると、それは時間の無駄としか言いようがありません。
参考書はどうでしょう？
書店に並んでいる参考書＝良い参考書とはかぎりません。なんとなくビジュアルやブランドだけで選んでませんか？確かに良い参考書もありますが、中には売上目的だけで出版されているものもあり、受験生が飛びつきそうなタイトルだけ付けて、中身がともなっていないものもあるのです。出版業界は経営が厳しいところが多く、どうしてもビジネスライクになってしまうのも仕方ないのかもしれませんが…。
そう考えると、やはり「戦略」の他に道はないといえます。戦略的にやっていくことでしか上手くいかないのではないかと思います。
じつはシノハラは高校時代、化学で学年最下位になったことがありました。シノハラは柔道部に所属していたのですが、ワースト３はみな柔道部員。柔道部３馬鹿と呼ばれていました。
それでも京大に行きたいと思い、ドベなりに頑張り、色々と勉強したのですが、ダメでした。
ああでもない、こうでもないと試行錯誤し、２年間頑張ったのですが…。おまけに好きな女の子にもふられ、もちろん大学にも落ちました。
１年浪人するはめになり、大手予備校に１００万円つぎ込みました。大手予備校というのは、確かに先生たちも素晴らしい、テキストも素晴らしいのですが、基本的にほったらかしなのです。授業に行くも行かないも自由です。当時、予備校の寮に入っていたのですが、そこにはいつもゲームばかりしている丸々と太った多浪生がいて、それを見たシノハラはなんだか切ない気持ちになってしまいました。
シノハラが目標にしていた京都大学というのは、受験においてものすごくセンスが要求されるところでした。どうしても京大に行きたい、その一心でしたが、先生や親、友人、周囲の人たちはみな無理だと言いました。
浪人して最初の模試ではD判定でした。そこからスタートして、シノハラは京大に合格しました。
京大に入ってからは資格試験の勉強にも取り組み、応用情報処理技術者試験に合格。この資格は、工学部の学生が大学院まで行ってようやく受かるような超難関試験です。シノハラはたった４か月の勉強で、その難関試験に一発合格したのです。普通なら６年はかかるところを、たった４か月の勉強で合格できたのです。
受験以外でも戦略的に物事を考えるようになった結果、これまで恋愛で上手くいったためしがなかったシノハラが、彼女を作ることもできました。就職活動でも３か月で内定をもらうことができました。その戦略を生かし、今では起業家としてもそれなりに活躍できています。
戦略を用いることで、そういったことができるようになるのです。
自分がどういうことをやれば、どういう結果が得られるのか。それを考えて行動するのです。
そうすることで、学年最下位を取ったシノハラでも京大に合格することができたのです。
戦略的に物事を考えることと合わせて、塾や参考書にお金をかけることも決して悪いことではありません。お金を払えば、それなりのものは得られます。もちろん、無料で得られるものもあります。例えばYouTubeで検索すれば、受験勉強のノウハウをタダで教えてくれる動画はたくさん出てきます。駅前を歩いていたら、タダでうちわを配っていることだってあります。暑いときにうちわで扇げば涼しくなります。しかし、お金を払って扇風機やエアコンを買えば、自分の手を使わずに涼しくすることができます。寝転んでいても勝手に部屋の中を快適にしてくれます。
つまり、お金を払えばそれなりのものが得られるのです。お金を使うことに躊躇してはいけません。何でもかんでもタダでもらおうと考えるべきではありません。塾や参考書を買うのもそうです。受験に使ったお金は必ず返ってきます。
大学受験で数学を勉強した人は、生涯年収が100万円高くなるという統計的なデータが、京大の教授の研究によって出ています。例えば25歳から65歳まで働いたとして、毎年100万円ずつ上乗せされていくと考えたらどうでしょう。40年間で4000万円が自分のところに返ってくるという計算になります。
英語を勉強した人は、しなかった人に比べて年収が200万円高くなると言われています。
そうすると、40年間英語が話せる状態で、しかも8000万円多く稼げるということになるのです。8000万円あれば最高級のフェラーリが買えます。英語が話せるようになって、さらにこれだけのお金が返ってくるのであれば、最初に100万使おうが200万使おうが気にならないはずです。
にもかかわらず、目先のたかだか数万円のお金を払うことに躊躇してしまうというのは、あまりに先を見ていない、人生を戦略的に考えていないと言えます。
かくいうシノハラも、決して裕福な家庭に育ったわけではありませんでしたから、お金を使うのにものすごく躊躇しました。大学生のときも新品の本をなかなか買えず、ブックオフの100円コーナーのある本を買っていました。読み終わったらそれを売り、また新しい本を買うという感じでした。
お金がなかったとしても、自分で稼いででも使うべきところには使うべきだと思います。
塾にお金を使うのもそうです。ただ、塾の中には詐欺的なことをしているところも少なくありません。シノハラは多くの塾生から電話相談を受けていますから、色んな塾を知っています。名前は有名でも、中身がともなっていない塾はたくさんあります。お金を使うのであれば、それなりに効果のあるところに使いましょう。
シノハラは学校の先生のことを悪く言ってしまうことがありますが、本当に熱心な先生がいることもよく知っています。現場の先生たちはものすごく大変です。部活の顧問をしている先生などは、月曜から金曜まで授業をし、さらに土日は部活の指導。365日ほとんど休みなしで働いている先生もいるのです。そんな熱心な先生たちのことを悪く言うつもりはありません。先生たちにも大切な家族やプライベートでの生活があります。生徒のためにすべての時間を費やすことはできないのです。それよりも、私が悪いと思っているのは文部科学省です。我が国の教育制度を変えようとしない文部科学省に問題があると思っています。
話をもとに戻しますと、「戦略的に考える」ことで、すべてうまくいきます。
シノハラのように成績最下位だった人間が京大に合格し、超難関の資格試験にもたったの４か月で合格しました。恋愛も就職活動もうまくいき、起業することもできました。
戦略的に考えることで、あなたも難関大学に合格し、資格試験にも合格し、彼氏や彼女もできる。就活も起業も上手くいく。そんな人生を手に入れることができるのです。
それでも多くの受験生は、友達が塾に行ってるから自分もとりあえず塾に行こうとか、とりあえず学校の先生の言うことを聞いておこうとか、そんなふうに考えているのです。
あなたも、このブログを読む前はそんなふうに考えていたのではありませんか？
それって、ものすごく愚かなことだと思いませんか？
しかし、今このブログを読んだあなたなら、本当に塾って必要？根性だけでがむしゃらにやっても方向性が間違ってたら結果が出ないんじゃない？と考えることができるようになっているはずです。
最初にお話しした「戦略」の３つのポイントに沿って勉強していけば、あなたは目標の大学に合格できます。そのあとの人生もきっと上手くいくことでしょう。
夢をかなえるために、戦略的にやってみたいと思いませんか？
ちなみに、やらないとどうなるのか？
難関大学にはまず合格できないでしょう。あなたによほどの才能があればべつですが、そうでなければ受からないと思います。難関大学はそんなに甘くはありません。何も考えずにただひたすらやっていても合格することはありません。
京大のような難関大学へ行けば、一度見た単語は二度と忘れない天才的な記憶力の持ち主だっているのです。平凡な頭の人間がそんな天才にどうやって太刀打ちできるのか。それを考えなくてはいけません。それができなかったから、シノハラは浪人するはめになったし、学年最下位も取ったし、好きな女の子にもふられてしまいました。あなたにはシノハラと同じ経験をしてほしくないのです。
夢が叶わず、女性にももてない、お金もそんなにない、そんな人生を送るのか。それとも、自分の行きたい大学に行き、自分の好きな人と結婚し、自分の行きたい会社に入り、必要ならば起業だってできる人生。自分から挑戦し、どんどん夢が叶っていく人生。逆に、挑戦してもうまくいかない、どうせ自分は何やってもダメなんだと思ってしまう人生。あなたはどちらの人生を歩みたいですか？
ここまで「戦略」についてくどいほどお話ししてきましたから、あなたはもうおわかりになったかと思います。
塾に高いお金をつぎ込んでただ金づるになって終わることもありません。ただがむしゃらにやるだけで何も得られず、夢をあきらめてしまう人生から、今日この瞬間、おさらばしましょう。
では具体的に、あなたのバラ色の人生への過程で何をやっていけばいいのか。ここから説明していきたいと思います。
まず１つ目は「夢」です。あなたが本当に行きたい大学を思い描いてください。受かりそうな大学ではなく、行きたい大学です。もし神様に「どこでもいいから行きたい大学は？」と聞かれたときに、本当に行きたいと思う大学。それが、あなたが目指す大学です。
冒頭でもお話した通り、偏差値が10～20上がることは当たり前です。たった３か月で結果が出ます。部活で忙しい中の限られた時間での勉強でも、これだけの結果が出せるのです。
部活もなく、受験のためにじゅうぶんな時間をかけられる環境であれば、どこの大学でも受かります。
学校の先生の言う常識や、周りの友達が考える常識にとらわれてはいけません。戦略的に考えることを知ったあなたなら、きっと夢を叶えられるはずです。あなたの憧れの大学を志望校として設定しましょう。
次に現在地の分析についてですが、とりあえず「模試」を攻略してください。これが手っ取り早い方法です。模試の勉強をすれば成績はかなり上がります。
実際にどうするかというと、これまでのすべての模試、および定期テストを解き直します。
どれくらい点数がとれているか、自分はどこが苦手なのか、それをしっかり分析することです。受験勉強を始めたばかりの段階では、過去問を解くよりも、まずは模試から固めていくことが大事です。
夢と現在地がしっかりと把握できたら、次は「過程」です。現在地から夢に辿り着くまでの道のりです。実は、これがいちばん難しいところです。シノハラもここでたくさん悩み、たくさん失敗を重ねてきました。学校の先生でさえ、この「過程」につてはほとんど理解していませんでした。これを学ぼうとしたら、通常は２年かかるでしょう。予備校に通ったら100万円つぎ込むことになるでしょう。それほど難しいポイントなのです。
このブログを読んでいただいているあなたに、いきなりそれを押し付けるのは忍びないです。その代り、最後までシノハラの長い話にお付き合いいただいたあなたには、無料電話相談をさせていただきたいと思います。このブログを読んでいただいたお礼と、最後にあなたの背中をプッシュしたいという気持ちから、無料で電話相談をさせていただきます。
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とにかく行動を起こすことです！
行動を起こさなければ、昨日と同じ明日が来て、同じ明日が一生つづくだけです。それでもあなたの夢が叶うのであれば、私の電話相談は必要ないでしょう。ただ、行動を起こさなかったら、それは、あなたが行動を起こさないという行動を選択したことに他なりません。
もちろん、無料で電話相談を受けたところで、シノハラには何の得もありません。
しかし、現在のこの国のあり方というものを考えたとき、あらゆる面であまりにもひどいと思うことが多々あるのです。シノハラは一国民として、この国をもっとよくしたい、もっと変わってほしいと思っているのです。
この国の経済や教育に真剣に向き合おうとしない官僚たちには腹が立ちます。素晴らしいところがたくさんある国なのに、これでは国際社会からなめられてしまいます。
シノハラが「戦略的に考える」ことを教えたいと思うのは、あなたに変わってほしいからなのです。あなたが変わることが、ひいてはこの国を変えることにつながると思うのです。
ただ漫然と世の中の常識に流されながら生きていくのではなく、自分の夢を叶え、もっと前向きに、もっとアクティブに生きて行ってほしいのです。そうすれば、この国ももっとよくなっていくとシノハラは思っています。
今あなたが変わろうとしているのであれば、シノハラは応援したい。
電話相談を受けてみたいと思うのであれば、いますぐ行動を起こしてください。
今やらないのであれば、二度とやらないでください。
今やるかやらないか決めてください。
今やるのであれば、シノハラはあなたを応援します。あなたが変わることで日本がよくなることを期待します。
シノハラは正直、お金のことはあまり考えていません。お金が欲しいのなら医者にでもなります。それよりも生きがいを大事にしたいと思っています。その生きがいというのは、この日本という国を活性化したいということなのです。そのためには、まずあなたに変わってもらいたい。このブログを最後まで読むという行動を起こしてくれたあなた。自分を変えたい、変わりたいと思って行動を起こしたあなたに、勇気ある一歩を踏み出してほしいのです。
これまで世間一般の常識にとらわれて夢をあきらめていたあなたに、戦略的に考えることでその常識の壁を打ち破ってもらいたいのです！
そのための第一歩として、受験に合格するために自分の目標地点と現状とのギャップをどのようにして埋め、どうやって目標に近づけていくのか、それを無料電話相談でアドバイスしたいと思っています。自分の人生を変えたいという気持ちのある人は、このブログにあるURLから申し込んでください。
これから受験勉強を始めようと思っている人は、絶対に「戦略的」にやってもらいたいです。
夢を叶えるために、ぜひやってほしいです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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