苦手をなくせ!(方法編)〜3ステップ!できない教科で不合格になるのを防ぐ単純明快な方法 | 宅浪.com

苦手をなくせ!(方法編)〜3ステップ!できない教科で不合格になるのを防ぐ単純明快な方法

 

 

 

どうもこんにちは、シノハラです。

 

今回は、苦手をなくせ!というテーマの方法論についてお話ししたいと思います。

 

多くの人の場合、苦手教科=嫌いということになるのではないでしょうか。
シノハラの苦手教科は英語と古文でした。大学に入ってからも、やはり外国語は苦手なままでした。大学ではスペイン語と中国語を選択していたのですが、スペイン語のほうは合格すれすれでした。60点が合格ボーダーラインだったところ、シノハラは61点でした。本当は不合格のところを、先生が温情で合格にしてくれた感じでした。それくらい外国語学習が苦手で、嫌いなのです。
そんなシノハラでも、英語の偏差値を70まで伸ばし京大に受かりました。
その方法を、これから紹介したいと思います。

 

・苦手をなくす方法
@ 暗記
覚えさえすれば点数が取れるのに、それをやっていないために苦手だと感じている場合があります。その場合は、とにかく暗記しましょう。しっかり暗記することで99%は何とかなるはずです。英語が苦手な人は、単語をあまり覚えていないことが多いです。暗記は才能ではありませんから、とにかくやるだけです。
数学についても暗記が大事です。偏差値65以下の人は、たいてい公式や解法を暗記することで成績が上がります。覚えたらそのまま点数につながることは多いです。しっかり暗記をしましょう。
A 部品が足りない
英語の偏差値が40くらいしかなく、単語はちゃんと覚えているのに成績が上がらないという人は、部品が足りていない可能性があります。
英語を勉強するうえで、単語、熟語、文法、速読、リスニング…といったいくつかの構成要素があります。単語をしっかり覚えていても熟語をほとんど覚えていない。熟語は覚えていても文法を理解していない。こういう状態だと、なかなか成績は上がりません。
ひとつのことだけをやるのではなく、それ以外の構成要素もしっかり勉強しましょう。
B 中学校、小学校レベルに戻る
必要であれば、中学校や小学校レベルまで戻って勉強し直してください。
勉強において大事なのは基礎です。苦手教科があるということは、どこかのタイミングで苦手意識を持ったわけです。そのタイミングまで戻って、基礎からやり直してほしいのです。
大変かもしれませんが、必要であれば中学校や小学校レベルまで戻る勇気を出してください。

 

苦手教科があるという人は、この方法で、最低3か月は頑張ってほしいと思います。
人間というのは、あるていど続けないと成果は出ません。
とりあえず3か月、めげずに頑張ってほしいと思います。

 

今回は、苦手教科をなくすための方法についてお話ししました。
ぜひ参考にしてみてください。

 

以上です。
ありがとうございました。

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